「kicker」
役の強さが全く同じだった場合、余ったカードの強さで勝敗が決まる。このカードをキッカーと呼ぶ。
例えば、自分がAJ、相手がA9を持っていたとする。ボードがA225だった場合、2人ともAA、22のツーペアを持っているが、
相手はAA229で9がキッカー、自分はAA22JでJがキッカーとなり、自分の勝ちになる。
※もしリバーでKが落ちてボードがA225Kになると引き分けになる。
ホールデムでは「手札2枚とボード5枚を使って最も強い5枚の組み合わせ」を選べるので、AA22KのKがキッカーとなるからである。